カーボンニュートラル講習会がありました。
令和4年5月11日(水)大分県庁正庁ホールにて、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」をモータースポーツの世界に取り入れる動きをテーマに、講習会が行われました。
講師を務めて頂いたのは、トヨタ自動車で長年エンジン開発を担当した永井洋治さんで、本校訓練生のほか、大分高校 自動車工学専攻科、大原学園 自動車工科専攻科の93人が参加しました。
全2部構成で、1部では、カーボンニュートラルについて、2部は、ガソリンを使用してCO2を排出するモータースポーツで、再生可能エネルギーへの変換が進められていることなどを学び、理解を深めました。